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 夏休み親子見学会で法服を着て大法廷を見学する参加者(2日、最高裁で)2009年から裁判員制度が実施されるのを前に、裁判所の見学者が増えている。昨年、全国の地裁、高裁と最高裁を訪れた見学者数は、過去最多の計25万4333人に上り、2000年の約1・4倍になった。最高裁と地裁、高裁を合わせた見学者数は、全国の裁判所で記録を取り始めた2000年に17万7886人だったが、毎年、数千~1万人ずつ増え、04年に20万人を突破。05年以降は年間2万~3万人のハイペースで増え続けている。
  
 最近は社会人の団体の申し込みが増えているといい、最高裁では、「市民が刑事裁判の審理に参加する制度を目前に控え、『裁判』への興味が高まっているのではないか」とみている。  公開の法廷で行われている裁判は誰でも傍聴できるが、個人や団体で各裁判所に事前に申し込めば、裁判官や職員から裁判の仕組みについて説明を受けながら、法廷を見学できる。
  
 裁判員制度が,いよいよ始まるが,どちらかというと,不安でいっぱいだ。なんの知識もない自分が,人を裁いて良いものなのか?人の運命を変えてしまう,一言,こわい!! 


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 今春の入試で定員割れした私立4年制大学は39・5%だった(日本私立学校振興・共済事業団のまとめ)。過去最高だった前年度からほぼ横ばいで、依然として厳しい状況。短大の定員割れ率は61・6%で過去最高と,さらに深刻になっている。
 調査は通信制などを除く4年制大559校、短大365校の全校を対象に実施した。
 4年制大の入学定員は44万4920人で1・1%増加。志願者も302万2983人と2・9%増えた。だが、人気は大都市部の大学に集中。全体の底上げにはつながっておらず、定員割れは221校で前年度と同数だった。うち定員の半分も満たせず、危機的な水準は17校(全体の3・0%)あった。短大の入学定員は8万7677人で4・1%減。志願者は13万1861人で14・3%も減った。定員割れしたのは225校。入学者数が定員の50%未満だったのは19校(同5・2%)だった。短大離れがさらに加速化した。 経営環境が厳しくなる中、各校の囲い込みも激化。推薦入学者が入学者全体に占める割合は4年制大で45・5%、短大で72・5%と、いずれも過去最高となった。「大学全入時代」を来春に控え、私学経営は「冬の時代」が続く。

  「大学全入時代」が来ることは,ずいぶん前から言われていたが,とうとうやって来たかという感じ。ある人は,「勉強なんかできなくても,大学に行きたいなら,誰でも行ける。だから,子供には,もっと大切なことを教えた方がいいと。例えば,子供同士で,遊ぶ・運動をするなど,極当たり前のことから 。」と,話していた。

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強度不足エレベーター、36都道府県で…第三者委を設置へ

 エレベーターの安全上の問題がまた発覚した。強度不足が判明した「フジテック」(滋賀県彦根市)製の560基は、36都道府県の集合住宅や商業ビル、JRの駅などに設置されていた。

 「注文とは異なる弱い鋼材を納入された」。フジテック側は12日の記者会見で、納入元の「JFE商事建材販売」(大阪市)の責任を強調したが、同社は「フジテックと合意の上だった」と反論。両者の見解が食い違っているため、フジテックは、元検事らで作る第三者委員会を近く設置。

 同日夜、東京・霞が関の国土交通省で、まず、フジテックの内山高一社長らが記者会見。JFE商事建材販売が、注文していた鋼材よりも強度が弱く、1キロあたり3~4円値段の安いものを納入していたことを明らかにした。「問い合わせたところ、どういう形で鋼材を納入したのか、記録がないとの回答で、すべてが注文とは別の鋼材だったと考えざるをえない」と指摘。「わが社の関係する担当者のヒアリングもしたが、合意した事実は確認できなかった」と話した。

 いつも,責任のなすりあい,ごまかしから,始まる。
命に係るコストダウンは,絶対にやってはいけないこと!! 公共施設に,設置しされ,もしかしたら自分たちも,使用するかもしれないという不安は,なかったのでしょうか?あまりにも,危機感がなさすぎです。 
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