ドイツの動物園でシカ肉無許可で販売？

　ドイツ東部エアフルト市の市営動物園の職員らが１０年以上にわたり、園内で飼育されていたシカなどを無許可で殺して食肉として販売していたことがこのほど分かった。地元報道によると、動物減少を不審に思った園職員がシカの数を数えたところ、昨年８月に１４匹いたのが、１１月には１１匹に、今年１月には８匹に減っていた。シカ肉は高級品で高く売れるという。動物園で動物が増えすぎた場合、動物検疫所の許可を得た上で処分・販売することは合法だが、同園は許可申請を出していなかった。 　そのほかにも，ベルリンの民家で飼われていた２匹のサルが同園から購入したものだと分かっり，生きた動物も無許可で売られていたことも分かった。 　動物保護団体は「氷山の一角」だとして、ドイツ全土の動物園を調査すべきだと訴えている。 　「職員らが，」ということは，いったい何人の人間がかかわっていたのでしょう？動物が好きだからこそ，動物園という職場を選択したのではないのですか？なんだか，とっても，悲しいニュースでした。 

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光市母子殺害差し戻し審

元少年、改めて乱暴目的否定
　　
殺人などの罪に問われ、最高裁が一、二審の無期懲役判決を破棄した当時18歳少年で元会社員の被告（26）の差し戻し控訴審第5回公判が24日、広島高裁（楢崎康英裁判長）であった（山口県光市で1999年4月、会社員本村洋さん（31）の妻弥生さん＝当時（23）＝と長女夕夏ちゃん＝同（11カ月）＝が殺害された事件）。被告は改めて乱暴目的を否定。
　弁護側は、殺害前後の状況を中心に被告人質問した。　被告は事件当日、排水検査を装ってアパートを回ったことについて「ロールプレーイングゲーム感覚だった」と説明。本村さん宅を2回訪れたのは「優しそうな弥生さんと話したかったから」。 
　
　ただただ，被告に，「ふざけんじゃね！」の一言。被告が未成年ということで，名前が表に出てこない。１８歳で会社員だったら，りっぱな社会人。未成年というくくりは，必要ない！！
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学校校門前で小６女児、刺され重傷

20日午前7時40分ごろ、宮城県大郷町大松沢、町立大松沢小学校正門近くで、小学校6年の女児が、50～60代の男に刃物のようなもので腹部を刺された。女児は重傷とみられ、病院に運ばれたが意識はあるという。県警大和署は、自宅にいた男を殺人未遂容疑で逮捕した。

　ある国では，子供を危険から守るために，小学生の登下校は，必ず，親がいっしょに，行動するとのこと。日本は安全という認識を，改めないといけないのかもしれない。

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