疲労骨折じゃなかったの？朝青龍！

朝青龍に仮病疑惑が浮上！！無断帰国でヒデと草サッカー 　

　横綱朝青龍(２６歳）は２５日、診断書を協会に提出（Ｖ２１を達成した翌日の２３日、名古屋市内の病院で診察を受け腰の疲労骨折（全治６週間）と診断された）。８月３日からの夏巡業の休場が決まった。ところが本人は２４日にモンゴルへ無断帰国。さらに母国でサッカー元日本代表の中田英寿氏とともに親善試合への参加が発覚。
　　
　中央スタジアム練習場での日本人の子どもたちの親善試合に飛び入り参加。中田と元気にグラウンドを走り回り，ゴールも決めた横綱。この姿を日本のテレビ局が夕方のニュース番組で放送。巡業を休むための仮病ととらえかねない行動が白日の下にさらされたのだ。

　巡業部は２７日に処分を求める緊急会議を招集することを決定。各親方は今回の横綱の行為に激怒しており、厳罰を求める声が相次ぎそうな雲行きだ。

 　オンタイムで，ニュースを見た感想・・朝青龍が，とっても楽しそうで，まぶしいほどの笑顔がこぼれていた。骨折をしている様子は，少しも感じられなかった。横綱というより，人として，社会人として，やはり浅はかな行動だと思う。

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大関，琴光喜！！

名古屋場所後に大関・琴光喜が誕生！
０２年初場所の時に，１４日目に前頭８枚目の武雄山に敗れたことを割り引かれて３４勝で昇進を見送られた。琴光喜は今場所まで１１場所連続関脇。春場所で１０勝、夏は１２勝を挙げた。今場所は１０日目に新横綱の白鵬に勝ち、１２日目で大関昇進目安とされる「三役で直近３場所３３勝」に到達。０２年初場所の時には１４日目に前頭８枚目の武雄山に敗れたことを割り引かれて３４勝で昇進を見送られた。　２５日の理事会で大関昇進を決めた後、秋場所番付編成会議を経て、使者が佐渡ケ嶽部屋宿舎で昇進を伝える。佐渡ケ嶽部屋からは０５年九州場所後の琴欧洲に続き、１年８カ月ぶりに生まれた。大関昇進としては，最高年齢を更新した。　
久しぶりの日本人の大関誕生に，相撲界も一安心？

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